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2006.03.06

海鮮中華

 アメリカ社会には、良いところも悪いところもあるのだけど。友達づきあいをする相手の年齢をあまり気にしなくても良いっていうのは、僕にとっては良いことだと思う。

 日本にいるときには、せいぜい3歳年上から3歳年下ぐらいの人達としか、”友達”として付き合わなかったけど、アメリカにいると、60歳の人も友達だし、15歳の男の子だって友達だ。

 昨日、ある人に招待されて、サンセットにある”South Sea Seafood Village”っていう海鮮中華料理屋に行った。ここは、すごく美味しいのだけど、前回行ったときに、たまたま僕一人食中毒になってひどく苦しんだので、しばらく避けていたお店だ。でも、招待してくださった方とも、久しくお会いしていなかったので、行くしかないなと思って行った。大きなテーブルに、主にアジア系のアメリカ人が10人ぐらい座っていて、知らない人ばかりだったけど、僕は最近こういうシチュエーションに慣れつつあって、特に違和感もなく周りの人と楽しく会食していた。ただ、右隣に座っていた若い女の人は、なんだか英語がぎこちなくて、何なのこの人?っておもっていたら、実は日本人の女の子だった。招待してくれた人の娘の所にホームステイしているらしい。それから、日本語に切り替えてしばらく話してみると、大学2年生の19歳だという。

 アメリカ人ばかりのテーブルで、日本語を使って会話をするのは、非常に奇妙な感覚で。なぜなら、日本語に切り替えたとたん、他の人達が圧倒的な他者になってしまうし、見慣れたレストランの風景がまるで外国の物のように映り始めるからだ。なんだか、空港にあるトラベーター(動く床)から降りた瞬間の感覚に近い。風景は同じなのだけど、速度ががくっと変わってしまう。

 でも、日本にいると、10歳も年下の人と、全く対等な立場で会話をする機会ってあんまり巡ってこないだろうなと思った。僕としては、料理はとても美味しかったし、会話も楽しんだし、食中毒にもならなかったし、とても楽しい夜だった。


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